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高校生が主体となって沖縄戦や基地問題について考える平和学習が6月11日、沖縄市で行われました。
11日、全校生徒向けに配信形式の平和学習を行ったのは沖縄を取り巻く様々な問題に関心をもって調べている球陽高校に通う生徒でつくる学生団体Re:Memberです。
平和学習では、戦後の沖縄が米軍に統治され、復帰後も基地が残り続けていることなど、戦争と現在の基地問題が地続きであることをクイズ形式で学んでいきます。
また、実際に自分たちで普天間基地周辺を歩いて見聞きした米軍機の騒音問題や、基地周辺の地下水が有害な物質に汚染されている問題などについて発表しました。
中には、普天間第二小学校に米軍のヘリの窓枠が校庭に落下した2017年当時、在校してた生徒が学校生活への影響を語る場面もありました。
発表の様子「(落下事故後)学校に避難用シェルターが設置され、監視員の方も配置されました」「米軍機が飛ぶたびに、逃げてくださいと呼びかけられ、児童は避難しなければなりませんでした」「授業の途中でもですか?」「はい」
発表したた生徒「自分たちの活動を報告することもできたんですけど、それと一緒に沖縄のことについて同年代の方に知ってもらえてすごくうれしい」
発表した生徒「自分たちの姿勢としては学びたいという、それだけなので、それについては意欲というのを全面的に押して発表したって感じです」
生徒たちは賛成反対ではなく、多角的な視点で基地問題を学びたいとしていて、今後、米軍関係者や基地で働く人たちの話を聞いていきたいとしています。
