「県外移設」から一転 自民党県連「辺野古移設容認」正式決定へ
自民党県連は、12月1日総務会を開き、普天埋設問題の県連の方針に「辺野古」の文言を盛り込み辺野古移設を容認することを正式決定する見込みです。 自民党県連では、12月1日午前11時から県連所属の国会議員…
県マスコミ労協 特定秘密保護法案の廃棄求め沖縄集会
「特定秘密保護法案」について、県内でも反対を訴える沖縄集会が29日夜、那覇市内で開かれました。 県マスコミ労協が開催した集会には、市民およそ300人が参加しました。沖縄の本土復帰の際、日米の密約を暴き…
「アイスクリーム」テーマに中学生がエコバッグコンテスト
県内の中学生が参加したエコバッグデザインコンテストの表彰式が30日に宜野湾市で行われました。 コンテストは、アイスクリームをテーマにしたエコバッグのデザインを競うもので、県内の中学生からおよそ4800…
自民党県連役員 石破幹事長に「容認」を正式報告
普天間基地の辺野古移設容認に方針転換した自民党県連の役員たちが上京し、石破幹事長に県連の決定を正式に伝えました。 決定までの過程には政府や党からの強い「圧力」を伺わせる場面もありましたが、29日の発言…
辺野古埋め立て申請 県環境生活部が意見書提出
名護市辺野古沖の埋め立て申請の審査が最終段階に入りました。県環境生活部は、29日、補正された環境影響評価書に対する意見書を提出しました。意見書は県の審査の一環で県環境生活部から土木建築部に提出されたも…
秘密保護法反対署名活動
政府が成立を目指す特定秘密保護法案に反対する署名活動が行われました。 署名は新日本婦人の会が全国各地で行っていて、那覇市ではチラシ300枚を配り「何が秘密かを明らかにしないまま、国民の目や耳を塞ぎ、戦…
非行少年出さない街づくりに
非行少年を出さない街づくりを進める県少年育成ネットワークの定例会が開かれ、夜間パトロールや講演会などで活動を展開してきた個人や団体が表彰されました。 県警本部の笠原俊彦本部長は「刑法犯における少年の割…
国際通りに県内2店舗目
総合ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」県内２店舗目の国際通り店が28日にオープンしました。 午後６時のオープンには長蛇の列。一番乗りの客は午前10時から並んだといい、開店と同時に多くの買い物客が…
公約転換後初の上京 自民党県連が政府へ要請
普天間基地の辺野古移設容認に転じた自民党県連が公約の方針転換に伴い基地負担の軽減策を政府や自民党本部に要請するため11月29日、上京しました。 上京したのは自民党県連の翁長政俊会長らです。11月27日…
普天間移設で 県経済団体会議のスタンス議論
県内の経済団体の代表者らによる会合が11月29日の早朝那覇市であり、普天間問題に対する経済界のスタンスなどが議論されました。 県経済団体会議は、県商工会議所連合会の國場幸一会長が、県内12の経済団体に…