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訃報です。北京パラリンピックで県勢初の銀メダルを獲得するなど活躍した車いす陸上選手の上与那原寛和さんが、9月26日に亡くなりました。55歳でした。
上与那原さんは、1971年に沖縄市で生まれ、28歳の時に交通事故で頸椎を損傷し、その後、車いす陸上の世界へ進みました。
37歳で出場した2008年の北京パラリンピックでは、県勢初となる銀メダルを獲得。2021年の東京パラリンピックでも2つの銅メダルを獲得し、2度の県民栄誉賞が贈られるなど、長年にわたり沖縄を代表するアスリートとして活躍していました。
警察などによりますと、上与那原さんは、9月19日の午前6時半ごろ、うるま市与那城の海中道路で練習中、後方から来た軽貨物車に追突されました。
意識不明の状態で病院に搬送され治療が続けられていましたが、9月26日午後5時ごろ亡くなりました。55歳でした。
