沖縄市のサッカー場からベトナム戦争当時枯れ葉剤を作っていた企業名が書かれたドラム缶が見つかり、猛毒のダイオキシン類が検出された問題で、調査に加わった愛媛大学の研究者らが30日、沖縄市を訪れ結果を報告し…
7月29日、月曜日のニュースQプラスです。沖縄市でアメリカ軍の廃棄物とみられるドラム缶が見つかり毒性の強いダイオキシンが検出されたことが問題になっていますが、こうした中、陸上ではなく、海の汚染をも指摘…
東村高江で建設が進むヘリパッドは、赤土等流出防止条例の趣旨からも問題があるとして、29日、市民団体が県に対し、国に計画中止を求めるよう要請しました。 市民団体のメンバーは、建設予定のヘリパッドのひとつ…
災害の中、子どもたちが、自分たちで避難できる力を養おうとさまざまなケースを想定した実践型の防災訓練が28日、北谷町で行われました。 訓練は、子どもたち5人1組で制限時間内に6つのコースを回る形式で行わ…
沖縄市のサッカー場で見つかったドラム缶からダイオキシン類が検出された問題で沖縄防衛局は24日、除草剤との見方を示しましたが、専門家からは「枯れ葉剤」の存在を裏付けるものだという指摘が上がっています。 …
沖縄市で発見されたドラム缶からダイオキシン類が検出された問題で、社民党の県議会議員らは25日、県庁を訪れ、日米両政府に対し事実関係の公表を求めるよう、要請しました。 社民党県連と社民・護憲ネット会派の…
東日本大震災の被災地を支援しようとオリジナルカレンダーの撮影会が、宮古島市で行われました。 このプロジェクトは、子どもたちや家族連れの笑顔の写真を使ったオリジナルのカレンダーを作り、その売上金で、福島…
18日、大規模な地震や津波が発生したことを想定し海上保安庁と県警、県が連携して被災者を救出する海上での訓練を実施しました。 この訓練は第11管区海上保安本部が県警と県に呼びかけて初めて実施しました。大…
先週先島を襲った台風7号の被害状況を把握しようと高良副知事が宮古島市を訪れました。 副知事は市内6カ所の畑やビニールハウスなどを視察。サトウキビ畑では横倒しになったり茎が折れるなどの状況を確認しました…
普天間基地の移設先として国が埋め立て手続きを進めている名護市の大浦湾で、15日、ジュゴンのえさとなる海草藻場の観察会が開かれました。 海草藻場の観察会は、日本自然保護協会が主催して開かれました。大浦湾…
県は、台風7号の被害状況を確認するため、15日、緊急の会議を開きました。被害総額は、速報値で、5億円を超えています。 会議には、仲井真知事をはじめ、県の各部局長らが出席し、担当部署ごとに被害状況を報告…
OIST・沖縄科学技術大学院大学の研究グループが、サンゴと共生する褐虫藻のゲノム、遺伝情報の解読に世界で初めて成功しました。褐虫藻のゲノム解読に成功したのは、OISTの将口栄一リーダーらの研究グループ…