県内ではジューミーとかアンダカチャーなどの多彩な呼び名で知られるカナヘビの仲間「ミヤコカナヘビ」。宮古島市にしかいない貴重な固有種であるとして、6月11日付けで「県指定天然記念物」に指定されました。 …
梅雨前線の影響で、沖縄市と嘉手納町では11日夕方まで、土砂災害に警戒が必要です。 那覇市の今の外の様子です上空は厚い雨雲に覆われどんよりとしています。11日の沖縄地方は、梅雨前線の影響で曇っていて、雷…
2019年6月10日の沖縄地方は梅雨前線の影響で曇りや雨の天気となり沖縄気象台では、土砂災害などへの警戒を呼びかけています。 こちらは現在の那覇市内の様子です。雨雲が上空を覆っていて雨が落ちている様子…
サンゴの産卵から成長するまでの過程を知ることができる企画展が、美ら海水族館で開かれています。 この企画展は、沖縄の近海で5月から6月の大潮の前後に見られる、サンゴの産卵のタイミングに合わせて行われてい…
貴重な生き物を守るための、今後の方針を確認しました。 6月3日、県や環境省の職員らが訪れたのは渡嘉敷村のナガンヌ島。ここは、絶滅危惧種に指定されているアジサシの国内最大の繁殖地です。 アジサシは、人が…
強行される辺野古新基地建設工事は自然環境への影響も懸念されていますが、自然保護団体が5月28日に名護市沖でサンゴの生育状況を調査しました。 サンゴは健全な状態であるものの今後、工事による影響が出る可能…
沖縄本島地方では、梅雨前線や湿った空気の影響で、曇っていて、梅雨空が戻ってきました。こちらは現在の那覇市内の様子です。どんよりとした雲がかかっています。 気象台によりますと、沖縄地方は28日から、29…
アジサシが繁殖できる環境を守ろうと、子どもたちが手作りの看板を干潟に設置しました。看板を設置したのは、名護市にある屋我地ひるぎ学園の5年生です。 屋我地島の干潟にはこの時期、オーストラリアから繁殖のた…
さていったい、梅雨はどこへいったんでしょう?沖縄地方は16日、「梅雨入りしたとみられる」と発表されましたが22日は朝から気持ちのいい晴れ模様となりました。 那覇市では朝から夏場のような強い日差しが照り…
豊かな沖縄の海で命の営みの瞬間です。これはミドリイシの仲間のサンゴの産卵シーン。沖縄の海では毎年5月から6月の満月に合わせてサンゴの産卵の季節を迎えます。 満月の大潮にあたった5月19日の夜10時10…