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慰霊の日を前に、当時、子どもだった戦争体験者の視点から沖縄戦の実相を学ぶ企画展が糸満市で開かれています。企画展「子どもたちが見た沖縄戦」は、81年前の沖縄戦当時子どもだった戦争体験者に焦点をあて、尊い命や人権を踏みにじった沖縄戦について戦争を知らない子どもたちに深く考えてほしいと平和祈念資料館が開催しているものです。

会場には、戦前から戦後の沖縄の写真や体験者が当時を思い出しながら書いた絵など130点あまりが展示され、子どもたちにわかりやすいよう、全ての資料に読み仮名をふる工夫がなされています。

平和祈念資料館・学芸員の仲地華さんは「子どもたちが当時体験したことを展示することで、沖縄戦は悲惨な状況だったということを、より深く沖縄戦の実相というものを理解できるかと思って、今回の展示を行いました」と話しました。「子どもたちが見た沖縄戦」は糸満市摩文仁の平和祈念資料館で8月31日まで開催されています。