リゾートホテルの醍醐味のひとつビーチやマリンレジャーでの楽しいひと時が奪われ観光客がため息をもらしています。 ホテルモントレ沖縄マリン部門土門直司さん「きょうは漂着が始まって1番多いかもしれない。…
大量の軽石が県内各地の沿岸に漂着し続けている問題で、県は10月29日朝、被害が深刻な国頭村の辺土名漁港で軽石の撤去作業に着手しました。 町龍太郎記者「漁港内一面が大量の軽石で埋め尽くされています。現在…
名護市の大浦湾で環境保護団体がサンゴの健康状態を調べたところ、数は増えていましたが「サンゴを死滅させるバクテリア」が見つかったということです。 日本自然保護協会は10月26日と10月27日の2日間、名…
本島北部を中心に各地に漂着している軽石が名護市の源河川では上流にまで流れ込んでいて地元の人たちが困惑しています。 名護市源河区・伊波實区長は「この川は死んでしまうんじゃないかと正直思いました」と話…
県内各地の沿岸に大量の軽石が押し寄せ続けている問題で、玉城知事がきょうも名護市の軽石が堆積する現場を視察しました。 玉城知事は10月27日午後に観光スポットとして人気の名護市・奥武島のビーチを訪れ、流…
小笠原諸島の海底火山の噴火による影響で大量の軽石が漂着している問題で、県は27日午前、緊急の対策会議を開き、本格的な対応に乗り出しました。 玉城デニー知事「早急な対策が求められており、県をあげて横断的…
県内各地に押し寄せ続ける「軽石」の被害が深刻さを増しています。いつまで続くのか、先が見えない状況に漁協の関係者も頭を抱えています。 花城桜子記者「白波にも見えるこの帯状の塊が流れ着いた軽石です。およそ…
インターネットでモノとモノを繋ぐIoT技術を活用して自然環境を守る取り組みに県内のIT企業と大宜味村がタッグを組みました。 この活動は沖縄セルラーが展開する通信テクノロジーを活用して環境保全活動へ…
県は今回で2回目の参加となり、現状の取り組みについて報告しました。地球環境の問題について、世界各地域の自治体と話し合うサイバー環境フォーラムがオンラインで開かれました。 環境フォーラムは、島しょ地域の…
普天間基地に保管されているPFOSの問題を巡り、6日、宜野湾市長が沖縄防衛局を訪れ、意見交換を行いました。 宜野湾市の松川市長は人体に有害な影響を及ぼす有機フッ素化合物PFOSが基地周辺の湧水で検出さ…
イリオモテヤマネコが10月1日に交通事故に巻き込まれて死んでいたことがわかりました。 西表野生生物保護センターによりますと10月1日午後8時半ごろ、西表島の与那田橋付近の県道で「死んでいるヤマネコがい…
国立自然史博物館を県内に誘致しようと、10月1日から本部町で世界自然遺産に登録されたやんばるの魅力を紹介し、博物館の誘致活動をPRする企画展が始まってます。 企画展では世界自然遺産に登録されたやんばる…