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沖縄のきれいな海を守り持続可能な社会の実現を目指そうときょう沖縄市のビーチで地域住民らによる清掃活動が行われました。

トングでゴミを拾う児童「よいっしょっ」きょう沖縄市で開かれたビーチクリーンイベントには、地域住民ら18人が参加し、海岸に捨てられたペットボトルやチラシ、発泡スチロールなどをおよそ1時間かけて拾い集めました。

枝に括りつけられたプラスチックタンクをとる高校生「よし!オッケー!取れました」ビーチでは、近年ポイ捨てされたゴミや海からの漂流ゴミが問題となっていて、持続可能な開発目標である海の豊かさを守ろうと去年から月に1度行われています。

イベントでは、希望した参加者に対し「ボランティア証明書」の発行を行っていて県総合運動公園では「多くの人に参加してほしい」と呼び掛けています。

次回の開催は、来月4日を予定しています。