8日、サンゴの研究家などでつくる市民グループが、基地建設予定地に隣接する名護市の大浦湾で発見されたアオサンゴ群集を県の天然記念物に指定するよう、県議会に陳情しました。陳情を行ったのは沖縄リーフチェック…
法律の専門家が、名護市辺野古での基地建設に向けて沖縄防衛局が現在、実施している環境影響評価の違法性を厳しく指摘しました。 県の環境アセス審査会は名護市辺野古への新基地の建設計画に伴い、防衛局が提出した…
沖縄こどもの国に貴重な動物が仲間入りしました。スマトラトラが25日から一般公開されています。 一般公開されているのは24日夜、東京の上野動物園から沖縄に到着したばかりのメスのスマトラトラ「ユリ」12歳…
名護市辺野古の基地建設に反対する市民団体が24日沖縄防衛局が作成した環境影響評価の準備書の作成に関わった専門家の名前を明らかにしないのは違法だとして那覇地裁に提訴しました。 国を相手に行政訴訟を起こし…
環境保全について知ってほしいと、子ども達を対象にした環境学習会が21日に宮古島市で開かれました。これは宮古島市と企業が実施している「エコアイランド宮古島プロジェクト」の一環で行われたものです。 学習会…
地産地消でCO2の排出を抑制。県が作成中の環境負荷を低減するための行動指針に対し、諮問機関の環境審議会が21日、県に答申しました。 県では、環境保全条例に盛り込む家庭や企業が排出するばい煙や排水などの…
通常より潮位が高くなる異常潮位が県内で見られ、気象台では大潮が24日まで続くことから注意を呼びかけています。 毎年この時期は海水温が上がり、これに大潮が重なる事から、沖縄近海では年間で最も潮位が高くな…
流された5人のうちただ一人助けられた作業員は「あっという間に胸の高さまで増水した」と証言している今回の事故。しかし、観測された降水量は多くありません。鉄砲水はなぜ起きたのでしょうか。 事故現場から50…
20日も各地で一時、激しい雨に見舞われました。20日正午頃にも晴れて青空が広がっているところと、黒い雨雲に覆われているところがはっきりと分かりました。これがいわゆるゲリラ雷雨です。 ウェザーニューズの…
名護市辺野古の普天間代替施設建設に伴う環境影響評価手続きは違法だとして、19日、県内外の300人余りが手続きのやり直しを求めて提訴しました。 代替施設の建設予定地周辺の環境への影響などを調べるこの手続…