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湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサールセンターや環境省などが主催したもので、全国から子どもたちや関係者、およそ80人が参加しています。

21日午前は、ラムサールセンターの磯崎博司副会長が湿地や干潟の生物多様性のシステムとその重要性について講演しました。

参加者たちは21日と22日の2日間、フィールドワークやディスカッションを通して、湿地の保全策などについて考えます。