埋め立て工事が進む沖縄市の泡瀬干潟で、埋め立て区域内のサンゴを移植する作業が行われました。 埋め立て区域内のサンゴを救おうと、NPO法人のコーラル沖縄などが実施し、去年に引き続き2回目です。作業は、2…
2か月にわたって県内各地の海岸を清掃するキャンペーンの主催者が多くの参加を呼びかけています。 記者会見には第11管区海上保安本部や県、ボランティア団体などで作る沖縄クリーンコーストネットワークと、オー…
仲井真知事は3日、アメリカ軍が実弾射撃訓練を実施している久米島町の鳥島射爆場を視察しました。久米島の北およそ28キロの地点にある鳥島は、戦後アメリカ軍の実弾射撃練習場として使われていて、航空自衛隊も共…
環境を考える美ら島の提案です。きょうは「昆虫料理」を紹介します。なぜ昆虫を食べるのか?そこには深い理由がありました。 宮城島の海岸でたこを見つける!松葉孝雄さん「あっ!たこだ、たこ捕まえたみんな〜きょ…
あとを絶たない不法投棄。テレビや冷蔵庫などの廃棄物が違法に捨てられている実態を確認するため、1日に県内で一斉パトロールが行われました。この一斉パトロールは、県や警察などが不法投棄の防止と早期発見を目的…
28日、泡瀬干潟の埋め立て事業は合理性がなく違法だとして、埋め立てに反対している地域住民らと、県・沖縄市が争っている裁判の控訴審が開かれ、住民らは県と市の控訴棄却と事業の即時中止を改めて求めました。 …
少雨傾向でダムの貯水量が少ない状況が続く中、渇水対策協議会の総会が28日午前に開かれ、県民にパンフレットを配布するなどして節水を呼びかけることが確認されました。 国や県が管理する10のダムの貯水率は2…
ダムの総貯水量が落ち込む厳しい状況が続いている中、26日に渇水対策連絡協議会の幹事会が開かれ、パンフレットなどで節水を呼びかけることを確認しました。 幹事会にはダムを管理する沖縄総合事務局や県の関係者…
26日、普天間爆音訴訟の控訴審2回目の口頭弁論が行われ、地域住民ら原告は、宜野湾市の伊波市長など4人の証人尋問の申請と裁判官らによる普天間基地周辺の騒音検証を求めました。 普天間爆音訴訟では2008年…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…