高校生たちが干潟を清掃

高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…

名古屋市 COP10に合わせ沖縄シンポ

COP10生物多様性条約締約国会議に合わせて、22日、名古屋市で、沖縄の生物多様性とその保護を訴えるシンポジウムが開かれました。シンポジウムは沖縄・生物多様性市民ネットワークと沖縄地域作業部会が主催し…

生物多様性 沖縄から考える

名古屋市で行われている生物多様性条約締約国会議・COP10に合わせて、22日、那覇市で生物多様性について考えるシンポジウムが開かれました。 九州弁護士会連合会が主催して開いたシンポジウムでは、ヤンバル…

コメツキガニなど新種発

県内の干潟などに広く生息するミナミコメツキガニなど3種の生物が、実はこれまで学名がついていなかった新種であることがわかりました。 琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構によりますと今回、新たに新種と確…

自然保護団体等 「くい打ち桟橋」案は環境破壊

普天間基地の移設について、政府が提示している辺野古沖のくい打ち桟橋方式案は環境破壊だとして、14日に環境保護団体などが政府に建設の断念を求めました。 環境保護団体などによりますと、辺野古沖には絶滅の恐…

全国から漫湖に集合 湿地や生物多様性学ぶ

湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…