大型紙芝居

小さい頃読んでもらった絵本はいつまでも心に残っているものですが、このお話もそんなひとつになるといいですね。県内の印刷会社が創業60周年を記念して、県内全ての幼稚園と図書館に大型の紙芝居を贈る事になりま…

学齢期のメンタルヘルス重要 若者のHIV感染を考える

若者になぜHIV感染が広がっているのかをテーマに性的指向や健康問題について考えるシンポジウムが4日、開かれました。 このシンポジウムは県内のHIV感染者の多くが男性同性愛者である事からなぜ少数派の若者…

10・10空襲の実態を考える シンポジウム開催と被災者の会を設立

66年前の10月10日に那覇市などを襲ったいわゆる10・10空襲の実態を明らかにするシンポジウムが9日に那覇市で開かれます。 シンポジウムを主催するのは、那覇市のNPO法人・沖縄戦記録フィルム1フィー…

親子で野菜作りに挑戦

宮古島市では3日、親子で野菜作りに挑戦するその名も「ファミリーファーム」が始まりました。 宮古青少年の家の畑で毎年行われる農業体験には今回15組の親子が参加、それぞれ好きな野菜の種や苗を持って集合しま…

条例施行から1年 飲酒運転を根絶しよう

飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松…

「普天間」代替使用で抗議集会

嘉手納基地の滑走路修復工事に伴い、アメリカ軍が決定した普天間基地の代替使用。これを受けて普天間基地の前では1日、市民グループが抗議集会を開きましたが、その場はいつも以上に緊迫した空気に包まれました。 …

おじぃちゃんおばぁちゃんの命薬 本部町 稲嶺盛栄さん(95)

県内の元気なおじいちゃん、おばあちゃんを紹介する「おじぃ、おばぁの命薬」がおよそ1年ぶりの復活です。今回は、本部町に住む元気なおじいちゃんが登場します。 本部町の稲嶺盛栄さん、1915年生まれの95歳…