米軍基地周辺の河川や湧き水で、有機フッ素化合物PFOSなどの汚染が発覚した問題。玉城知事は12日に引き続き、政府に要請を行いました。 午後2時ごろ官邸を訪れた玉城知事。杉田官房副長官と面談しました。1…
この一連の要請の内容についてPFOSなどの問題を研究している環境NGOはどのように評価したのでしょうか。 環境NGO「インフォームドパブリックプロジェクト」の河村雅美代表。県や市町村に先駆けて、PFO…
県内の稲作発祥の地である南城市で、子どもたちの体験学習が行われました。 子どもたちに、稲作にもっと興味を持ってほしいと毎年行われている体験学習には、南城市の百名小学校の5年生およそ30人が参加しました…
幼少期を沖縄で過ごし、沖縄戦に通訳兵として参加した、ハワイ移民二世の活動を紹介した企画展が、北中城村で開かれています。 この企画展は、両親が現在の北中城村島袋出身で、ハワイ移民二世の比嘉太郎さんの活動…
10代での妊娠・出産の課題解決に向けた新たな取り組みが始まります。この取り組みは、助産師や保健師などの資格を持つ、27人のサポーターで作るおきなわ子ども未来ネットワークが実施するものです。 妊娠などで…
6月23日の慰霊の日を前に、宜野湾市立博物館では「沖縄戦の中の宜野湾」と題した写真パネル展が開かれています。 この写真パネル展は、戦争の記憶が風化する中、戦争と平和について考えてもらおうと、毎年この時…
沖縄の食材を生かした、創作料理のコンテストが、那覇市のホテルで行われました。 このコンテストは、かりゆしグループで働く料理人のレベルアップなどを目的に行われました。県産食材を、様々な食材とアレンジした…
沖縄の基地問題を日本の問題として考えてもらおうと、玉城知事が各地で訴える全国キャラバンが2019年6月11日、東京からスタートしました。 玉城知事は「為政者による圧力が今日に至るまで続いている、その最…
県は6月10日、認可保育園に入れなかった待機児童が、わずかながら減ったと発表しました。 県によりますと、2019年4月1日時点の速報値で、認可保育園に入れなかった待機児童は1702人で、2018年より…
沖縄戦から2019年で74年。芸術を通して平和を考える、マブニピースプロジェクトが始まりました。 マブニピースプロジェクトは、戦後70年にあたる2015年に始まったもので、5回目の2019年は、日本だ…
2019年6月9日午前那覇空港旅客ターミナルで停電が発生し国内、国際線の発着便に遅延や欠航が出ました。 停電のため、荷物を持ってエスカレーターを上る人。これは午前8時頃の那覇空港の様子です。那覇空港ビ…
8日朝、JTAの男性機長から乗務前の検査でアルコールが検出され、2便が欠航しました。 JTAによりますと、アルコールが検出されたのは45歳の男性機長で、8日午前6時40分出発予定の羽田発宮古行きの便に…