2020年4月認可保育園に入れなかった県内の待機児童の数は2019年よりわずかに減っていますが1300人を超える子どもが依然として保育園に入れていないことが分かりました。 県によりますと2020年4月…
交通安全を呼びかけるため役立ててもらおうと、路面表示ステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。 豊見城市の伊良波小学校では18日、JA共済連沖縄の知念盛彦本部長から児童に路面表示ステッカー2枚が…
新型コロナウイルスの感染対策から約2カ月ぶりです。玉城知事は17日県外への渡航自粛を全て解除すると発表しました。 玉城知事は「国の方針や県の水際対策等の状況をふまえ、6月19日以降は国内の渡航自粛…
もうすぐ慰霊の日ですが、平和祈念資料館では戦争の悲惨さや平和の尊さを考える企画展が始まっています。 不安やしょうすいの色がにじむ少年たちの目。こちらはアメリカ軍の捕虜になった少年兵などの写真です。…
新型コロナの収束を願い、老舗和菓子店が作った「あるお菓子」が話題となっています。甘~いお菓子のモチーフになっているのは? 那覇市首里にある創業89年の老舗「首里知念製菓・和菓子四季彩」。いま、ある…
版画家、儀間比呂志さんが沖縄戦を描いた「戦がやってきた」の原画展が、浦添市美術館で開催されています。 手首をひもで縛られ、銃剣を突き付けられる人、そのそばには血を流し、横たわる人の姿も。そしてこち…
沖縄戦の犠牲者の名前を刻む平和の礎に6月16日、新たに30人の名前が追加された刻名板が設置されました。 糸満市摩文仁の平和の礎では、慰霊の日を前に刻名板の設置作業が行われました。 2020年は新たに県…
2020年は沖縄戦から75年。戦争ではたくさんの若者たちも犠牲となりました。6月16日、首里高校の新1年生らが養秀同窓会館で平和学習を行いました。 那覇市首里にある養秀同窓会館。ここには鉄血勤皇隊員と…
16日、沖縄戦の犠牲者の名前を刻む平和の礎に、新たに30人の名前が追加された刻名板が設置されました。 16日午前、糸満市摩文仁の平和の礎では、慰霊の日を前に刻名板の設置作業が行われました。今年(202…
北谷浄水場の取水源となっている河川や地下水が汚染されている問題で、汚染源とみられるものの実態がみえてきました。 沖縄県企業局はQABの取材に対し、嘉手納基地内で何らかの土壌汚染が起き、地下水を蓄えてい…