沖縄戦の遺骨収集などに携わる団体が県に遺骨が混じる南部の土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使用させないよう求めました。 沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松さんやそれを支援する市民団体など…
あさって5月15日沖縄が本土に復帰して50年を迎えるのにあたり、県議会では13日、復帰50年に関する意見書案と決議案が全会一致で可決されました。 審議された意見書案と決議案は沖縄の現状について、県民所…
続いて先週からお伝えしています、世論調査についてです。沖縄が本土復帰にして、今月15日で50年。QABでは朝日新聞、沖縄タイムスと合同で世論調査を実施しました。 調査方法は、県内の選挙人名簿から無作為…
上京している玉城知事は5月10日に沖縄の本土復帰から50年にあたり作成した「新たな建議書」を岸田総理に手渡し、辺野古の新基地建設の断念などを訴えました。 5月15日に沖縄の本土復帰から50年を迎えるの…
沖縄が本土に復帰してまもなく50年です。5月15日という節目の日を前に玉城知事は「基地問題の解消や沖縄振興は道半ば」だと訴えました。 玉城知事「(ベトナム戦争から10年間)その頃私も小学生でしたので様…
辺野古の新基地建設で設計変更の不承認取り消しに対抗措置です。国の決定は違法だとして県は5月9日、国地方係争処理委員会に審査を申し出ました。 設計変更の不承認を取り消した国交省の裁決を不服として県は5月…
今月15日に沖縄の本土復帰から50年となるのを前に、県は7日、辺野古新基地建設断念などを求める建議書を発表しました。 今月15日に沖縄の本土復帰から50年を迎えるにあたり、県は県民から寄せられた意見な…
玉城知事は5月6日、外国特派員協会で会見し本土に復帰してから半世紀が経っても変わらない過重な基地負担の現状などを訴えました。 玉城知事「復帰50年が経過しても依然として沖縄に偏り過ぎている米軍基地の負…
本土復帰50年にあわせて県議会が平和で豊かな沖縄を目指す意見書と決議を出すことになりました。 県議会の自民党会派は県が進めている建議書とは別に二元代表制を担う議会からも意思を示すために建議書を出すべき…
11月の任期満了に伴う那覇市長選挙は告示を10月16日投開票を10月23日に行うことが決定しました。また、城間那覇市長は3期目の出馬を見起こること表明しました。 那覇市選挙管理委員会は5月2日午前、会…
秋に行われる沖縄県知事選挙に向けて自民党県連は1日に選考委員会を開き、5月中に候補者を決めることを確認しました。 9月11日に行われる県知事選挙に向けて初めての自民党県連選考委員会では、期間的に差し迫…
毎週、お送りしている「復帰50の物語」今回は「こうして沖縄は切り離された」がテーマです。本日は、スタジオにゲストをお呼びしています。日米の安全保障問題について長年、研究されてきた琉球大学名誉教授の我部…