民主党県連 名護市長へ基地問題の方針説明

民主党県連は8日、名護市の稲嶺市長と面談し基地問題などに関する今後の方針を説明しました。名護市役所で稲嶺市長と面談したのは民主党県連の喜納昌吉代表や新垣安弘幹事長ら4人です。 県連は、党本部と基地問題…

尖閣ビデオ流出 海保さらに職員派遣し調査

尖閣諸島沖で起きた中国魚船衝突事件の映像がインターネットに流出した問題で、海上保安庁は石垣海上保安部などに派遣している職員の数をさらに増やして調査を進めています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安…

尖閣ビデオ流出 海保の調査続く

尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したとみられる映像がネットに流出した問題で、海上保安庁は6日も調査を続けています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突した事件で、海…

尖閣・衝突ビデオ流出

動画サイトYouTubeに投稿された映像が流出したことを受け、那覇地検や第11管区海上保安本部は5日朝から対応に追われています。 那覇地検は5日朝から担当者が緊急の会議を開き、流出問題の対応について協…

名護市長と市議 政務三役との面談実現せず

名護市の稲嶺市長と名護市議会は、普天間基地の県内移設を盛り込んだ日米合意の撤回を求めて上京していましたが、結局、関係省庁の政務三役との面談は実現しませんでした。 稲嶺市長らは9月に市議会で可決した意見…

豊見城市 戦後製造の不発弾 米軍が確認

10月20日、豊見城市で戦後にアメリカで製造された信管つきの不発弾が発見された問題で、現場で5日朝、アメリカ軍による確認作業が行われました。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で発見され、自…

市民団体が調査 県道越え射撃演習 移転後に強化

SACO合意で本土に移転したアメリカ軍の実弾砲撃演習が移転後、さらに強化されていることが平和団体の調べでわかりました。これは、沖縄平和委員会が調査したもので、調査・集計内容は4日の会見で発表されました…