8月5日のアメリカ軍ヘリの墜落事故を受け、延期されていたオスプレイの移動が早ければ来週12日(月)にも行われる見通しとなりました。 オスプレイについては8月3日から追加配備が始まり、12機のうち2機が…
嘉手納町議会は9日、アメリカ軍ヘリ墜落事故に抗議する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 基地対策特別委員会の奥間常明委員長は「訓練優先で安全性の軽視は決して容認できるものではない」と話しました…
5日にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したキャンプハンセンでは、9日もまた墜落現場とは別の場所で山火事が発生しました。 沖縄防衛局によりますと、9日午後0時半ごろ、レンジ2付近で実弾射撃訓練による山火事…
嘉手納町議会は9日、臨時議会を開き、ヘリ墜落事故と、嘉手納基地へのオスプレイ配備計画に抗議する意見書と抗議決議をしました。 嘉手納町議会は9日臨時議会をひらき宜野座村のキャンプハンセンで発生したへリ墜…
今月5日、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍の救難ヘリ、HH60が墜落した現場周辺で8日午後再び煙が上がり消火活動が行われました。 沖縄防衛局によりますと8日午後2時35分ごろ宜野座村役場から墜落…
宜野座村のキャンプハンセンで発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故で8日、宜野座村や稲嶺名護市長も相次いで沖縄防衛局を訪れ事故に対し抗議するとともにオスプレイの配備撤回を求めました。 8日、沖縄防衛局を訪れた…
沖縄市のサッカー場に埋められていたドラム缶から、高濃度のダイオキシン類が検出された問題で、沖縄市議会は、8日政府に対して原状回復などを求める要請を行いました。 要請を行ったのは、沖縄市議会の小浜守勝議…
注目の選挙です。自衛隊の配備に揺れる与那国町で、任期満了に伴う与那国町長選挙が、きのう告示されました。立候補しているのはご覧の2人で、自衛隊の配備をめぐり、一騎打ちの構図となっています。 日本で最も西…
宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、宜野座村の當真村長と多嘉山議長らは7日、アメリカ総領事に抗議し、事故原因の徹底究明を求めました。 宜野座村の當真村長や多嘉山議長ら…
一方、県議会も7日米軍基地関係特別委員会を開き、事故に抗議する意見書と抗議決議を採択しました。7日の軍特委では、県の又吉知事公室長が県の対応を説明。 これまでも、アメリカ軍機による数多くの事故が起きて…
キャンプハンセンでのアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け、上京中の仲井真知事は6日に岸田外務大臣と面談し、事故の原因究明や再発防止をアメリカに強く求めるよう要請しました。 仲井真知事は6日に岸田外務大臣を訪ね…
自衛隊の配備が注目される与那国町で、6日、任期満了に伴う町長選挙が告示され、2人の候補が第一声を上げました。投開票は11日です。 立候補したのは、届け出順に、無所属で、社民や共産などが推薦する新人の崎…