きょうは投開票が1か月後に迫った浦添市長選挙について、取材にあたっている久田記者とお伝えします。まず予定候補者の顔ぶれからです。 2期目を目指す現職の松本哲治さんと、新人で浦添市議会議員の又吉健太郎さ…
北部訓練場での新たなヘリパッド運用や騒音の状況を確認しようと11日、県議会の議員団が高江を視察しました。 アメリカ軍関係特別委員会のメンバーは11日、防衛局職員とともに基地内に入り完成したヘリパッドや…
オスプレイの墜落事故を受けて名護市の区長会の代表らが沖縄防衛局に抗議しました。 55の区からなる区長会の代表らは11日、沖縄防衛局を訪れ、事故に抗議し、オスプレイの配備撤回を求める抗議文を手渡しました…
6日にオスプレイが空中給油訓練を再開したことを受け、稲田防衛大臣は安全確保を徹底するよう求めていくとしましたが、訓練の時間など情報提供をアメリカ側に求める考えはないという認識を示しました。 アメリカ軍…
オスプレイの空中給油訓練再開を一方的に通告したアメリカ軍。事故原因が究明されず、墜落から1カ月も経たない中での訓練が再開されることに怒りと不安の声です。 1月6日の朝、普天間基地ではオスプレイが相次い…
米軍はオスプレイの空中給油訓練を6日にも再開する方針で、翁長知事は米軍の要求を最優先し、容認した日本政府の姿勢を批判しました。 翁長知事は、事故原因が完全には究明されていない中での空中給油訓練再開を批…
米軍はオスプレイの空中給油訓練を6日にも再開させると発表し、日本政府もこれを容認しました。 菅官房長官は「米側がとった再発防止策について、事故防止に有効と認められる対策を幅広くとっているものと認められ…
アメリカ軍は、普天間基地所属のオスプレイの空中給油訓練を1月6日にも再開させることを決め日本政府もこれを容認しました。 午前の会見で菅官房長官は「米側がとった再発防止策について、防衛省自衛隊の専門的な…
新基地建設に向け、1月4日から作業が本格化している名護市辺野古の沿岸部では、5日の朝も作業の様子が確認されました。 5日朝名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前には、新基地建設に反対する約120人が…
翁長知事は2017年の年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。 年頭挨拶で翁長知事は「今後とも建白書の精神に基づき、辺野古に新基地を造らせないことを県政の柱とし、県の有するあ…
県庁では、任期の折り返しを迎えた翁長知事が年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。 翁長知事は「辺野古に新基地を造らせないということを県政の柱とし、県の有するあらゆる手法を用…
辺野古の新基地建設阻止を目指す辺野古基金への寄付金が6億円を突破しました。 辺野古基金運営委員会は12月27日、前日までに寄せられた寄付金が6億円を突破したことを発表しました。 辺野古の海上作業が再開…