一方、航空自衛隊は7月18日那覇基地司令らが県庁を訪れ今回のトラブルを謝罪したうえで「着陸後のエンジントラブルで操作が困難になり、機体に負荷がかかり、パンクした」と説明、同型機の飛行を自粛していると話…
10月の那覇市長選挙に向け、県議会議員の翁長政俊さんが出馬への意欲を示しました。 自民党の選考委員会は市政を奪還するため県連会長などの政治経験と政策の実行力に優れているとして県議の翁長政俊さんに出馬を…
那覇空港の滑走路で自衛隊機がトラブルを起こし、滑走路近くで立往生していることがわかりました。 那覇空港滑走路の北側で、自衛隊機がトラブルを起こしています。防衛省によると、機体は航空自衛隊の早期警戒機E…
辺野古の海に、埋め立てに向けた土砂が投入される予定の8月17日まで、残り1か月です。現場では、座り込みを排除する動きが強まるなか、反対運動を続ける人たちのあいだでは、疲労と焦りの色が濃くなっています。…
辺野古の埋め立ての賛否を問うため、県民投票を求める署名運動。必要な署名数を大きく超えました。 会見した辺野古県民投票の会は現在、全県で集まっている署名が3万3722筆に達したと発表しました。 県民投票…
県内の中学生がテレビ電話を使って、世界の友だちと平和について議論しました。 会議には日本、タイ、台湾、マレーシアの中学生が参加しました。議論のテーマは、自国の取り組みのうち、世界平和に貢献すると思うも…
10月に行われる那覇市長選挙に向け、城間幹子市長は2期目への出馬に意欲を示しました。 城間市長は7月17日、那覇市議会の与党・ニライ会派と共産党市議団から、「多くの実績を上げた城間市長には、引き続き市…
8月にも本格的な土砂投入作業が行われる名護市辺野古のキャンプ・シュワブで14日夜、ゲート前に新たなフェンスが設置されました。 14日午後11時ごろ、キャンプシュワブのゲート前には工事関係者や警備員など…
県が先月行った学校の外壁の調査で、安全性に疑いのある、いわゆる“危険ブロック塀”が全体の4割以上になっていることがわかりました。 比嘉記者は「こちらが、今回の調査で建築基準法に適合しないとみられるブロ…
米軍再編に協力する自治体に支払われる再編交付金を、医療費や給食費の無償化にあてるべきかどうか。名護市の補正予算案をめぐり混乱が長期化しています。 久田記者は「子育て支援策などに米軍再編交付金を活用する…
宜野湾市の佐喜眞市長が11日東京で菅官房長官と面談し、改めて11月の知事選出馬への意欲をにじませました。 知事選に向け自民党県連から出馬要請を受けた佐喜眞宜野湾市長。西普天間への琉大附属病院などの移転…
教員採用試験の口利き疑惑問題の裁判で、10日、元副知事と元県教育長の尋問があり、2人の主張は平行線をたどりました。 この裁判は安慶田光男元副知事と諸見里明元県教育長が双方を相手取り、損害賠償を求めてい…