宮古島の自衛隊配備問題で、計画されている弾薬庫建設を撤回するよう住民たちが要請しました。 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・仲里成繁代表「性急に部隊を配備し、配備の既成事実化を、なぜ急ぐのでしょう…
太平洋戦争の際に南洋群島で犠牲になった県出身者を慰霊するため、玉城知事がサイパンへ向け出発しました。 高齢化などのため、2019年で最後となる慰霊と交流の旅には、玉城知事をはじめおよそ130人が参加し…
宜野湾市役には騒音による苦情が相次いでいます。 今週に入り普天間基地では夜間にアメリカ軍機の飛行が繰り返されています。こちらは8月22日午後11時50分過ぎの普天間基地の様子です。 訓練を終えたとみら…
アメリカ軍基地周辺の河川や井戸水が有害物質に汚染された問題で、市民団体が沖縄防衛局に対し、基地内での立ち入り調査などを要請しました。 要請文を読み上げる嘉手納ピースアクションの伊波義安共同代表「水汚染…
75年前に起きた学童疎開船「対馬丸」の悲劇。それは決して過去の出来事として終わらせるものではありません。対馬丸が今の私たちに残す教訓とは何なのか考えます。 中村清さん「火花をあげて上に(船が)持ちあが…
翁長雄志前知事が亡くなって1年。偲ぶ会が豊見城市で行われています。会場には中村キャスターが行っています。 関連記事
75年前の22日、米軍の攻撃によって、児童など1484人が犠牲になった疎開船「対馬丸」の慰霊祭が営まれました。 撃沈事件から75年の22日、那覇市の「小桜の塔」では午前11時から慰霊祭が営まれました。…
玉城知事は、8月末から海兵隊の移転先になっているグアムなどを視察することを明らかにしました。 玉城知事は「今後の基地行政の参考とするため、グアム準州および北マリアナ諸島連邦に所在する米軍施設等を視察す…
年間50万人余りの観光客が訪れる竹富島で、自然環境の保全を目的とした入島料の徴収が9月からスタートします。 21日の発表会見には竹富町長や、公民館長らが出席しました。竹富島での入島料の徴収は2015年…
沖縄の基地問題を日本の問題として考えてもらおうと、玉城知事が各地で訴える全国キャラバン。19日は、愛知県名古屋市で行われました。 玉城知事は「戦後の混乱の中にあって、沖縄の基地は拡張されたんですよ、と…
基地周辺の河川が有機フッ素化合物、PFOSに汚染されているのを受け、市民団体が外務省に米軍基地内での立ち入り調査をなどを求める要請をしました。要請したのは、嘉手納ピースアクションのメンバーです。 メン…
皆さんは「フラワーデモ」をご存じでしょうか。これまで被害に苦しんでいた人たちが今全国で声を上げ始めています。沖縄初開催の模様を取材しました。 3連休の中日、人々が忙しなく行き交う那覇市の県庁前に、花を…