今なお復興活動が続く台湾東部の地震被害に対し14日、QABからも義援金を贈りました。 2月6日、台湾東部で発生した大規模な地震では、17人が死亡、およそ300人がけがをするなど花蓮市を中心に甚大な被害…
沖縄と台湾の交流促進の拠点となっている中琉文化経済協会」が2018年で発足60周年になるのを記念した式典が3月6日夜、台北市内で開かれました。 中琉文化経済協会は、1958年に発足し、本土復帰前には台…
台湾の駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処の代表が2日に県庁を訪れ、沖縄と台湾の交流の促進について意見を交わしました。 県庁を訪れたのは台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表です。 会談の冒頭、翁長知…
3月8日から運航を再開する、民間の救急ヘリ「MESHサポート」をサポートします。 中国人観光客向けのスマートフォンを使ったモバイル決済サービス「ウィ・チャット・ペイ」を県内で運営する企業が、売上金の決…
先週もお伝えした「県内企業の外国人採用」。外国人観光客の増加や企業のグローバル化などで、今、高い技能を持つ外国人の採用が県内でも増えています。今回は県内のIT企業。5カ国語を話せる外国人社員が活躍して…
それでは台湾の比嘉さん呼んでみましょう。旧正月、あけましておめでとうございます! 比嘉「(台湾語で)あけましておめでとうございます!きのうは大晦日、トゥシヌユルーの様子をお伝えしましたが、年があらたま…
旧正月をあすに控えた、台湾の様子です。きょうは、旧暦の大晦日を迎えた台湾と生中継で結び、沖縄のすぐお隣で、一番近い外国、台湾の「トゥシヌユルー」の表情をお伝えします。その台湾には、比嘉夏希さんがいます…
外国人観光客が増加したり、沖縄からアジア市場目指し、今、多言語が話せるといった様々なスキルを持つ外国人を採用する県内企業が増えています。 QABでは今週と来週2回にわたり、外国人採用の現状をリポートし…
2017年、沖縄を訪れた観光客の数がハワイの観光客数を超えたことがわかりました。 2017年に沖縄を訪れた観光客は939万6200人で、初めて900万人を突破しました。一方、1月31日にハワイ州観光局…
マラリアや結核など世界の感染症対策について考える国際会議が宜野湾市で開かれいます。 この会議は感染症の撲滅に向けてアジアの産学官の専門家が一堂に介し、その対策について話し合うもので、今回で5回目を数え…
2018年に入って初めてのだ捕です。沖縄周辺の海域で許可なく漁をしたとして水産庁が韓国のはえ縄漁船の船長の男を逮捕しました。 逮捕されたのは韓国はえ縄漁船の52歳の船長の男で20日午後、久米島の西およ…
沖縄と台湾の産業振興につなげようと、17日に台湾で、沖縄県と台湾企業の貿易を支援する機関が覚書を締結しました。締結式では、富川副知事と台湾貿易センターの葉明水秘書長が覚書に調印し、握手を交わしました。…
好調に推移する沖縄観光を背景に、県内のレンタカー台数は昨年度3万4914台と過去最高となりました。一方でレンタカーによる交通渋滞が深刻化しています。こうした課題を解決しようと、昨年12月から国によるあ…
辺野古の新基地建設がアメリカの文化財保護法に違反するかどうかが争われているいわゆる「ジュゴン訴訟」について、名護市の稲嶺市長は今後、市として裁判に関わっていく考えを示しました。 「ジュゴン訴訟」は絶滅…
アメリカ軍機のトラブルが相次ぐ中、かつてレーガン政権で特別補佐官を務めたアメリカのシンクタンクの研究員が8日から県内を視察しています。アメリカの外交政策の専門家の目に今の一連の基地問題はどう映っている…