8月5日に宜野座村のキャンプハンセンで、アメリカ軍のHH60ヘリコプターが墜落した事故で、22日に事故に抗議する村民大会が開かれました。 宜野座村の當眞淳村長は「我々は自らの生命や財産、そして生活を守…
2013年、県内で発生した交通死亡事故が2012年に比べて大幅に増加しているため、23日に急きょ、県の対策会議が開かれました。 県警やPTA協議会などで組織する県交通安全推進協議会は、2013年1月か…
全国で多発する振り込め詐欺などの特殊詐欺を未然に防ごうと、年金支給日の15日に浦添市の銀行で詐欺被害への注意を呼びかけました。 浦添市内の銀行で行われた広報活動で、地区防犯協会の山城文子会長は「詐欺被…
今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
2009年に那覇市のガーブ川で作業員4人が流され死亡した事故の裁判で、那覇市と業者側がおよそ1億1000万円の損害賠償を遺族側に支払うことで和解が成立しました。 この事故は2009年8月に那覇市のガー…
普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して9年になる13日、大学で集会が開かれました。 宜野座村でもヘリコプターの墜落事故が起きたばかり。そしてその事故原因も明らか…
ヘリ墜落から9年。宜野湾市の佐喜真市長は会見を開き「市民の負担は限界であると言わざるをえません。さらには12日までに残り12機中11機を配備したことは極めて遺憾であり、宜野湾市民の負担軽減に逆行するも…
県議会は、今月5日にキャンプハンセン内で発生したHH60ヘリ墜落事故に関する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 12日に開かれた県議会臨時議会で県民ネットの新垣清涼議員は、「一歩間違えば大惨事…
8月5日のアメリカ軍ヘリの墜落事故を受け、延期されていたオスプレイの移動が早ければ来週12日(月)にも行われる見通しとなりました。 オスプレイについては8月3日から追加配備が始まり、12機のうち2機が…
嘉手納町議会は9日、アメリカ軍ヘリ墜落事故に抗議する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 基地対策特別委員会の奥間常明委員長は「訓練優先で安全性の軽視は決して容認できるものではない」と話しました…