多発する高齢者の交通事故を防ごうと、名護市では高齢者を対象とした交通安全教室が11日と12日の2日間、開かれています。 「やんばる交通安全高齢者大学」と名付けられたこの講習会は、高齢者に交通ルールを改…
薬物の乱用や出会い系サイトなどから派生する犯罪から青少年を守るため、犯罪の実態を警察職員が伝える「安全学習支援授業」で講師となる職員に9日、委嘱状が交付されました。 安全学習支援授業は、少年犯罪の防止…
ドライバーに安全運転を呼びかけ、交通事故の根絶を目指すイベントが4月7日、名護市で行なわれました。 沖縄の方言で「ゆっくり」を意味するヨンナー作戦と名づけられたこのイベント。名護警察署員や名護商工会青…
県内の企業が子どもたちに、交通安全を呼びかける絵本や紙芝居を贈りました。これは6日から始まった春の全国交通安全運動に合わせて、沖縄県トヨタグループが実施しているもので、今回で44回目です。 贈呈式では…
金武町内でアメリカ兵の事件が多発している問題で、儀武剛町長は6日、住民に不安を与えていると、再発防止を求め沖縄防衛局に抗議しました。 金武町ではこのひと月間で、アメリカ兵が車やバイクなど19台を壊した…
県内でも増えているストーカー被害の対策について話し合う担当者会議が5日に県警本部で開かれました。 この会議は2011年に県外でストーカー絡みの殺人事件が発生したことから、警察の連携を強化し、事件を未然…
2012年度から新設です。インターネットや携帯電話を使った犯罪を防止するため県警本部にサイバー犯罪対策室が設置されました。 この対策室はインターネットや携帯電話の普及に伴い、個人情報の漏えいや児童買春…
裁判員裁判の裁判員を担当した一般市民による意見交換会が、29日に那覇地裁で開かれました。 裁判員裁判への市民への理解を深め、安心して裁判に参加してもらおうと那覇地裁が開いた意見交換会には、裁判員を経験…
21日午後、嘉手納弾薬庫の燃料タンクからディーゼル燃料が漏れる事故が発生しました。 嘉手納基地報道部によりますと21日午後、嘉手納基地の空軍兵が弾薬庫内の燃料タンクからディーゼル燃料が漏れているのを見…
2010年9月、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、検察審査会が起訴議決していた船長が15日、強制起訴されました。 公務執行妨害などの罪で起訴されたのは、中国漁船の船長・詹其雄被告です。 詹被告は2…
ヤンバルクイナの交通事故死が今年2012年に入って7件発生、過去最悪のペースとなっていることがわかりました。 2012年は1月に国頭村で車にはねられたとみられるヤンバルクイナが発見されたのをはじめ、合…
子どもたちの視線の先にあるのは全長3.3メートル重量100キロのロボットです。 児童生徒が被害に遭うことが多い自転車盗難を防ぐことを目的に、1日PRイベントが開かれました。 この巨大ロボット、実は県警…