2年前、いわゆる「年越し派遣村」で村長を務め、その後、内閣府参与に就任した湯浅誠さんの講演会が、11日、宜野湾市で開かれました。 11日の講演会は、生活困窮者を支援する「パーソナルサポート」事業のモデ…
県立中部病院・平安山英盛院長「深くお詫び申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」 医療事故で患者が亡くなりました。県立中部病院で血液透析患者に透析用のカテーテルを挿入中、血管を傷つけ、…
平均年齢67.7歳。生涯現役を目指しているお年寄りが学ぶかりゆし長寿大学校で8日、学習発表会がありました。これは、かりゆし長寿大学校に通う180人の大学校生たちがこの1年に学んだことを振り返り、その成…
重い心臓病のためアメリカでの移植手術に希望を託す要美優さん。その美優さんを支援する募金が目標額を突破しました。 会見で父親の要俊明さんは「遠くに見えたアメリカがですね、本当に皆様のおかげで、やっと見え…
依然、猛威を振るっているインフルエンザ。県内で、この冬初めて、基礎疾患のない患者が死亡したことがわかりました。 死亡したのは、沖縄市に住む30代の男性で、1月中旬に発症し、市販薬で経過を見ていましたが…
カメラに向かってさっそうと歩いてきたのは金武町屋嘉の仲間美代子さん(97歳)。今年カジマヤーを迎えます。 きょうは美代子さんが毎週楽しみにしているデイサービスの日。みんなと楽しく身体を動かすことが元気…
アメリカでの心臓移植が必要な要美優さんへの支援金が、3日に目標額のおよそ1億5000万円を達成しました。 美優さんは、早急に心臓移植が必要な拘束型心筋症と診断されていました。しかし、日本で移植を受ける…
インフルエンザの猛威が続いています。県は引き続き警報を出して、感染の拡大防止を呼びかけています。 県によりますと、県内の1医療機関あたりの患者数は43.57人で、前の週の63.38人より若干減っている…
インフルエンザが依然として流行しています。 県によりますと、県内の1医療機関あたりの患者数は43.57人で、前の週の63.38人より若干減っているものの、依然、流行警報発表基準値の30人を超えています…
13年連続で300人を超え、深刻な問題になっている県内の自殺者。これを食い止めようと、県は2月2日、その大きな要因となっている「うつ病」の早期治療を呼びかけています。 自殺者の多くがうつ病を発症してい…
県内ではこのところのインフルエンザや風邪の流行で血液が大量に不足していて、県赤十字血液センターが献血への協力を呼び掛けています。 那覇市では2日、沖縄大学3年の上運天詩乃さんと与座ゆうこさんが血液セン…
障害のある人もない人も社会の中で平等に生活し、安心して暮らせることを目指す「県・障害者権利条例」の実現を訴える3万1千人を越える署名が集まり、31日に仲井真知事に手渡されました。 「県障害者権利条例」…