琉球舞踊の人間国宝 2人認定
国の重要無形文化財、いわゆる人間国宝に琉球舞踊「立方」として初めて宮城幸子さんと志田房子さん2人が認定されました。 このうち、宮城幸子さんは名護市出身の87歳。戦後の琉球舞踊界をけん引した舞踊家・真境…
読谷村のホテルでクラシックコンサート
読谷村のリゾートホテルでクラシック音楽のコンサートが行われました。読谷村にある星野リゾートバンタカフェで行われたのは、日本を代表するチェリスト宮田大さんと、世界的に活躍するギタリスト大萩康司さんのデュ…
県立博物館美術館が５１日ぶり会館でコレクション展
緊急事態宣言によって２カ月近く休館が続いてた県立博物館・美術館が７月１２日に開館し、企画展を始めています。 県立博物館・美術館の「コレクション展」は毎年開かれているもので、絵画や写真を通して戦前か…
めーにちしまくとぅば Season2 #38
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
首里城復元検討委「赤瓦」を９月に試作
火災で焼失した、首里城正殿の復元に使用される赤瓦の試作品の製造が、9月に始まることになりました。 6月30日の技術検討委員会では、復元に使用する赤瓦について県内製造業者と県工業技術センターの2カ所で、…
世界が認めたスキル パフォーマーの道にかける思い
世界屈指のスキルでボールさえあれば多くの人を虜にするフリースタイルバスケのパフォーマーが県内にいます。実は公務員という仕事を辞めて、今の道を選んだ異色の存在でもあります。彼はどんな将来を描こうとしてい…
「漆」首里城火災の勢い強めたわけではない
首里城の再建に向けた技術検討委員会で塗装に使われていた「漆」が火災の勢いを強めた原因とは言えないという実験結果を得られたことがわかりました。 首里城復元の技術検討委員会・高良倉吉委員長「前回の復元と同…
沖縄戦の伝え方を模索 小さな劇場が届ける平和への思い
ひっそりとたたずむ小さな劇場が、反戦・平和への思いを次世代にどうつなげていくべきか、試行錯誤を続けています。けして簡単ではない課題に向き合い続けている「ひめゆりピースホール」。 劇場の名前に、なぜ「ひ…
比嘉豊光さんが記録した「しまくとぅばで語る戦世」#2
6月23日は慰霊の日です。番組のエンディングでは写真家の比嘉豊光さんが撮影した「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。
比嘉豊光さんが記録した「しまくとぅばで語る戦世」#1
6月23日は慰霊の日です。 きょうから、番組のエンディングでは写真家の比嘉豊光さんが撮影した「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。