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時速80キロで海上を飛ぶように進む高速船が来月の就航前に3日、那覇港に入港しました。
那覇港に入港したのは、久米島オーシャンジェットの「つむぎ」と呼ばれるジェットフォイルです。
「つむぎ」は全長およそ30メートル、アメリカのボーイング社製で、船体の下にある水中翼で揚力を得て船体を海面から出して走行する、別名・海を飛ぶ高速船と呼ばれています。
運航区間は、那覇と久米島間を80分、那覇と本部間を50分で走行。それぞれの区間を1日3便運航し、乗客227人乗りの大量輸送が可能です。
久米島オーシャンジェット下地幹郎会長は「私たちはミッションがある、久米島の人口減少に歯止めをかける、本部の交通渋滞を解消して本部の過疎をなくす」と話します。
また、航路となる海域では冬から春にかけクジラが繁殖することから、運航会社は監視船などで警戒し、速度を落としながら運航すると話しています。
「つむぎ」は5月1日に就航予定です。
