県内の主要空手4団体を統一した組織「沖縄伝統空手振興会」の役員らが6月11日、県庁を訪れ、空手会館の建設支援などを要請しました。 「沖縄伝統空手振興会」は仲井真知事が会長で、新たに理事長に就任した安里…
2012年5月に開かれた公募展・日本新工芸展で、県内から初めての奨励賞を受賞した紅型作家が7日、県庁を訪れ受賞報告を行ないました。 県庁を訪れたのは県出身の若手紅型作家、新垣優香さんで、東京で開かれた…
野戦病院で働き、戦渦を生き抜いた少女達「ふじ学徒隊」について先月紹介しましたが、いよいよその映画が封切りをむかえました。会場ではふじ学徒の同窓生も集まり、観客にその思いを語りました。 ふじ同窓会の新垣…
そしてこちらも夏の定番。「かりゆしウェアの日」の6月1日、記念イベントが開かれ、多くの人で賑わいました。 このイベントは「かりゆしウェアの日」が制定された2007年から、全国への普及を目指して開かれて…
27日那覇市の牧志ウガンでは、毎年恒例の奉納角力大会が開かれ多くの人で賑わいました。 大会には2012年も沖縄本島を始め、久米島や南北大東島から59人が参加し、全身砂まみれになりながら真剣勝負に挑んで…
国連といえば、世界の平和や発展のために活動する国際機関ですが、こんなユニークな活動もしています。国連職員のメンバーで構成する「国連合唱団」が24日に沖縄にやってきました。 初めて沖縄を訪れた国連合唱団…
日本復帰40年の節目に、様々な世代が楽しむジーンズを通して平和を訴えようと、沖縄出身の職人が手がけたジーンズが販売されました。制作者の思いを取材しました。 5月15日復帰の日、一本のジーンズが発売され…
戦前とは街並みが大きく変った那覇市若狭地域に21日、昔ながらの地名を表示する案内板が設置されました。 那覇市では、戦後の区画整理などで大きく変化した地域の景観や名所を後世に伝えるため案内板の設置に取り…
復帰リポートです。沖縄が本土に復帰して40年。変わらずそこにあり続けるアメリカ軍基地は、様々な事件や事故など問題を起こし続けています。 しかし一方で、基地があるということは、そこには沖縄の人々との人間…
市民による復帰運動やコザ騒動など、復帰前後の沖縄の様子を捉えた写真展が浦添市美術館で開かれています。 この写真展は、復帰前後の様子をカメラに収めてきた写真家・比嘉豊光さんと山城博明さんが開いたものです…
那覇市の小中学生が友好都市の中国・福州市で開かれる交流会に参加するため16日、那覇空港を出発しました。 琉球王国時代から沖縄と深い繋がりがある中国・福州市は1981年から那覇市の友好都市となっていて、…
八重山の復帰40年のあゆみを資料で振り返る企画展が石垣市で開かれています。企画展には県や石垣市が所有している資料のほか市民が保管していた当時の資料などおよそ250点が展示されています。 会場には復帰当…