沖縄戦から復帰前後までの歴史を写真や資料で振り返る企画展が那覇市の博物館で開かれています。 この企画展は復帰40年にあわせ那覇市歴史博物館がひらいたもので沖縄戦からアメリカ統治、そして本土復帰という歴…
県出身の画家、百名えり子さんの油絵や水墨画を紹介する展示会が那覇市で開かれています。 県内外で活躍する画家百名えり子さんは絵を観た人に優しい気持ちになってほしいと5年に1度、絵画展を開いていて、会場に…
絵本ではなく全身を使って楽しめる大規模なトリックアート展が25日から那覇市で始まり、秋山記者が早速体験してきました。 「トリックアート」とは人間の持つ目や脳の錯覚を利用して感覚を楽しむもの。角度を変え…
戦前の貴重な紅型や国宝に指定されている琉球王国時代の紅型などを集めた展覧会が24日から県立博物館で始まっています。この展覧会は本土復帰40周年の記念展として開かれました。 会場には琉球の王家に伝えられ…
古民家などを活用した琉球結婚式が、21日に沖縄こどもの国で行われました。 沖縄こどもの国で行われた琉球結婚式では、新郎の小山泰史さんと新婦の稲福聖さんが琉球衣装姿で登場。両家の親族が見守る中、2人は緊…
戦前まで沖縄を走っていた軽便鉄道、通称「ケービン」の時刻表が発見され、20日、そのレプリカが沖縄都市モノレールに寄贈されました。 ケービンは、1914年に那覇を起点に作られた鉄道網で、与那原線、糸満線…
広島・長崎の原子爆弾の被爆者は今も全国に21万人いるとと言われますが、様々な理由でアメリカに移住した被爆者も現在もおよそ1000人いらっしゃるそうです。 メキシコに住む竹田信平さんという若い映画監督が…
4月23日は「子ども読書の日」です。子どもたちに読書の楽しさを伝える展示会が、18日から那覇市の県立図書館で開かれています。 会場には、大正から昭和初期にかけて出版された子ども向けの絵本などの復刻本、…
健康食として全国的に注目を集める沖縄食ですが、そのなかで「イラブ汁」が人気となっていて、那覇市の食堂では仕込み作業に追われています。 中村裕記者は「大人気の『イラブ汁』。こちらの店では仕込み作業が行わ…
一般住宅などの自慢の庭を開放し、多くの人に自由に見てもらうユニークなイベントが15日、南城市で始まりました。 南城市の「憩いのオープンガーデン」には市内の一般家庭が参加。それぞれの家のこだわりが光る創…
座喜味城址にある美術館で展示会です。県内作家の絵画や焼き物など、読谷村立美術館に収蔵されている作品の展示会が10日から始まりました。 今回の収蔵展には、1990年代に制作された絵画やオブジェ、焼き物や…
古道と言えば熊野古道を思い出しますが、こちらは琉球古道です。沖縄の史跡をテーマに琉球古道という新たな視点で捉えた写真展が、4日から那覇市のデパートで開かれています。 これは琉球王朝時代の街道や海上の航…