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旧暦8月15日の8日糸満市では大勢の市民が参加して恒例の大綱引きが行われました。8日8時半、糸満ロータリー付近では地域の大人や子どもたちが重さおよそ10トン、長さ180メートルもの大綱を作りました。

おじいさんは「旧暦文化は無くなってきていきますよね。糸満にはずっと残っているから、そこを残していけたらなと思う」男の子も「きついけど、糸満の行事なのでしっかりやっていこうかなと」と話します。

そして先ほど五穀豊穣や大漁などを祈願して糸満大綱引きが行われました。市民らは南北にわかれ掛け声をあわせ綱を引いていました。