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辺野古新基地建設の関連業務などで得た所得を申告せず約3000万円を脱税したとして、那覇地検は8月14日名護市の貨物運送業者とその前代表を起訴しました。
法人税法違反などの罪で起訴されたのは、名護市の貨物運送業者大宜味産業と、その前代表、吉田善作被告です。
起訴状などによりますと、吉田被告は大宜味産業の代表を務めていた2020年度から3年分の確定申告で、約1億2300万円の所得を申告せず、法人税と地方法人税あわせて約3000万円の納税を免れたとされています。
2026年3月、沖縄国税事務所からの刑事告発を受け、那覇地検が捜査を進め、8月14日大宜味産業と吉田被告を法人税法違反と地方法人税法違反の罪で起訴しました。
国税事務所によりますと、大宜味産業は辺野古新基地建設の関連業務を受注するため、2021年に名護市に移転。
吉田被告は脱税した資金を自身の会社に貸し付けて運転資金に回したり土地の購入などに充てたりしていたということです。
