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久米島を舞台に島の魅力や地域の温かさをテーマにした映画の製作が決まり、出演者らが9日、作品への意気込みを語りました。
北口ユースケ監督「デジタルに振り回された2人(親子)が久米島に帰省して」「人間らしさというか、五感をちゃんと使って島だったり人生を楽しめるような意味で映画を作ろうと思いました」
映画「おーるーブルー」はネット社会に疲れた親子が自然豊かな久米島で地域の魅力に触れながら「人間らしさ」を取り戻していくヒューマンドラマです。父親役をガレッジセールのゴリさんが、息子役を俳優でモデルの磯野駿英瑠さんが務めます。
ガレッジセールゴリさん「親子が久米島っていう自然の力によって人間ってもっとシンプルにこうやって生きるべきなんじゃないかって教えてくれる島、そいう久米島を通して伝えてきたらなと思います」
映画「おーるーブルー」は2026年4月に久米島で上映しその後、全国公開されるということです。