琉球朝日放送 報道制作局 2019年5月13日 宮古島の子どもたちが地元の歴史や自然などを学ぶ講座がスタートしました。 宮古島市総合博物館が毎年行っている「子ども博物館」。2019年度は6回の講座が予定されています。初回となる2019年5月12日の講座には、小学生19人が参加しました。 子どもたちは中国から渡ってきた7人兄弟の長男が祀られたとされる久貝集落の「ウプドマーラ御嶽」や、松原集落で「ぶさぎ」と呼ばれる石のお墓を見学し担当者の説明に熱心に聞き入っていました。 ← 与那国島で50年に一度の大雨 新規学卒者就職内定率が過去最高を記録 →