プロ野球のドラフト会議が２４日東京都内のホテルで開かれ、県勢は４人の選手が指名されました。
このうち巨人から５位で指名されたのが中部商業出身で沖縄電力の小濱佑斗選手。２０２４年、都市対抗野球への出場を果たした沖電の主将としてチームを引っ張ってきました。
巨人から５位指名の小濱佑斗選手は「沖縄県民として県内をしっかり盛り上げていけるように」「１年目から１軍の舞台で活躍できるように頑張っていきたい」と話していました。
巨人からは興南出身で亜細亜大学の山城京平選手も３位で指名されています。
そして育成では沖縄尚学出身でオイシックスの知念大成選手が巨人から５位、興南出身で中央大学の大山北斗選手がソフトバンクから８位など、県勢では４人の選手が指名されました。