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宮古島・子どもたちが史跡を学ぶ

宮古島の子どもたちが地元の歴史や自然などを学ぶ講座がスタートしました。

宮古島市総合博物館が毎年行っている「子ども博物館」。2019年度は6回の講座が予定されています。初回となる2019年5月12日の講座には、小学生19人が参加しました。

子どもたちは中国から渡ってきた7人兄弟の長男が祀られたとされる久貝集落の「ウプドマーラ御嶽」や、松原集落で「ぶさぎ」と呼ばれる石のお墓を見学し担当者の説明に熱心に聞き入っていました。