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9月18日那覇市の小学校では、小さなウォーターボーイズ・ガールズたちが、プールで、あの競技を披露しました。
来場者「シンクロ!シンクロ!」
那覇市の若狭小学校では、子どもたちの団結力を高めようと、2024年から体育の授業にアーティスティックスイミングを採用していて、7月から練習を開始、18日、6年生の児童約40人が練習の成果を披露しました。
曲の中には、子どもたち自身で考えた構成や振り付けもあり、小さなウォーターボーイズ・ガールズたちは、曲に合わせて時間差で飛び出したりメガホンで水を飛ばしたりして観客を楽しませていました。
比嘉陸久さん「時間差をやるのが難しくて夏休み中苦戦したけど本番でちゃんとできてよかった」
伊波寿々佳さん「みんなが見てくれるから笑顔で楽しくやろうと思って頑張りました」
屋宜宣之介くん「人生に残る思い出になりました」Q人生で何番目?「10番目…くらい」
若狭小学校は、来年以降も続けていきたいとしています。
ちなみにシンクロナイズドスイミングという競技名は、2018年に「アーティスティックスイミング」に変更されているということです。