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那覇市のスーパーで9月19日、地元の小学生を対象に社会科見学が行われ子どもたちがレジ打ちを体験しました。
この取り組みは地元の子どもたちに流通のしくみなどを楽しく学んでもらい「食」の大切さなどを感じてもらおうと金秀商事が企画したものです。
9月19日、那覇市与儀にあるスーパーで行われた社会科見学には神原小学校の3年生約60人が参加し、従業員から精肉や鮮魚売り場の説明を受けたあと、実際にレジ打ちを体験しました。
参加した児童「レジの体験や店長さんの仕事などをいっぱい聞いた」
参加した児童「巨大冷蔵庫を見たりしました」「(レジ打ちは)少し難しかった」
タウンプラザかねひで与儀公園市場潮平匡民店長「店内を案内している時からとても喜んでくれて、特にお店のバックヤード普段従業員以外が入ることができないところを案内した時にはとても喜んでいました」
金秀商事ではこれまで、県内12店舗で960人あまりの子どもたちの社会科見学を受け入れていて、今後も積極的に実施していきたいとしています。