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21日、うるま市の浜比嘉島でシュノーケルをしていた70代の男性が溺れ搬送先の病院で死亡しました。
中城海上保安部などによりますと、21日午後1時半ごろ家族でうるま市の浜比嘉ビーチを訪れ、シュノーケルをしていた男性が海面に浮いているのを息子が発見しました。男性は、心肺停止の状態で病院に搬送後死亡が確認されました。亡くなったのは、うるま市に住む男性(74)です。
男性は、午前10時半ごろ、シュノーケルを始め休憩をはさんで、午後1時30分ごろに再開しましたが、およそ10分後に溺れてしまったということです。救命胴衣はつけていませんでした。
海保はマリンレジャーの際は救命胴衣を着用や体調管理に気をつけるよう呼びかけています。