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東京オリンピックパラリンピックで活躍した県勢9選手に「県スポーツ栄誉賞」が贈られました。

東京オリンピックやパラリンピックの大舞台で奮闘し多くの県民を励まし、希望と活力を与えたとしてウエイトリフティングの糸数陽一選手や車いす陸上の喜納翼選手など県勢9選手が県スポーツ栄誉賞を受賞しました。

県庁で開催された表彰式には5人が出席したほか、2人がオンラインで参加していて玉城知事が「新型コロナで1年延期されるなかモチベーションの維持など大変だったと思う」とアスリートたちをたたえました。

ウエイトリフティング糸数陽一選手「今回も2kg差でメダルに届かず、悔しい思いをしました。3年後のパリオリンピック大会はメダルを獲得して、沖縄に戻ってこれるように頑張りたいと思います」

選手たちは今後の意気込みを語るなど次の目標に向かってすでに動き始めていました。

  東京オリ・パラ出場県勢選手9人に県スポーツ栄誉賞