世界自然遺産登録が決まった西表島で、イリオモテヤマネコが車にひかれて死ぬ事故がありました。

15日午後9時すぎ、西表島東部の美原集落付近で「イリオモテヤマネコをひいてしまった」と事故の当事者から通報がありました。

西表野生生物保護センターで確認したところ、死んだ個体は性別は不明ですが全長48センチ、体重800グラムほどの子どもとみられています。イリオモテヤマネコの交通事故死は、2021年に入り4件目です。

夏はヤマネコの子育て時期で、母ネコが活発に動き回るほか、子ネコも車や人を恐れずに道路に飛び出してくるということです。

野生生物保護センターではドライバーに安全運転を呼びかけるとともに、事故の際には速やかに通報するよう呼びかけてています。

イリオモテヤマネコ交通事故死 今年4件目