任期満了に伴う宮古島市長選挙は17日投開票され、新人の座喜味一幸(ざきみ・かずゆき)さんが現職を破って初当選を果たしました。

番組では、当選した座喜味さんと中継を結んでお話をうかがいます。まずは宮古島市長選のVTRからです。

3期12年続いた市政の刷新か継続かを最大の争点に現職と新人の一騎打ちとなった宮古島市長選挙。

17日、投開票が行われ、オール沖縄と一部保守が支持し、市政の刷新を訴えた座喜味一幸(ざきみ・かずゆき)さんが1万5757票を獲得し、自民・公明が推薦し、4期目を目指した現職の下地敏彦さんに2700票あまりの差をつけ初当選を果たしました。

座喜味さん「保守革新が一緒になれたのは市政刷新に尽きます。市政刷新というワンチームに共感をしていただいたと思っています」

座喜味さんは、保革共闘を掲げた選挙戦を展開していきながら有権者の支持を集めました。

一方、4期目を目指し、市政の継続を訴え自民、公明の国政与党から全面的な支援を受けながら組織票を固めていましたが及びませんでした。

下地さん「市民は新たなものを望むという結論を選択をいたしました。それはそれで市民の選択ですから真摯に受け止めていきたいと思っています」

今回の市長選の投票率は過去最低だった前回の市長選を2.59ポイント下回り、65.64%で過去最低となりました。18日の会見昨夜はお礼を伝えるため、各地を回ったため寝たのは3時半だったという座喜味さん。一夜明けた今朝、改めて取材に応じ市長就任への意気込みを語りました。

座喜味さん「いよいよ市政を預かるわけですから約束したこと、公約したことをしっかりと実現しようという決意、責任の重さ、そういうものの身の引き締まる思いを持って朝を迎えています。市がどういうふうに動いているんだということを発信してもっと政治を近いものにできるように努めたい」