県は21日、新たに新型コロナウイルスの感染者が2人確認されたことを発表しました。また普天間基地内でも5人の新規感染者が確認されています。これにより県内の感染者は155人、米軍軍基地での感染者は148人となっています。

県によりますと、新たに感染が確認されたのは那覇市に住む20代の女性飲食店従業員と宜野湾市に住む20代の男性会社員です。

このうち20代の女性飲食店従業員は20日に医療機関を受診し、検査したところ陽性が確認されたということです。行動歴や接触者については県が調べを進めています。

また20代の男性会社員は、20日にQABが発表した報道制作局のディレクターで、18日に発熱し、20日に医療機関で検査を受けたところ陽性が確認されていました。男性は最初に感染した男性の同僚でした。QAB社内での感染者は2人目です。

QABでは社内で感染者が出たことを受けて、現在、自社スタッフによる取材活動を控えています。撮影は本社に出入りしない通信員や制作会社などに依頼しています。また社外を含む番組スタッフやレギュラー出演者など約140人のPCR検査を行っています。検査で「陰性」が確認されたスタッフのみを今後、取材や番組制作にあたらせます。

一方、県は普天間基地で新たに5人の感染が確認されたことを明らかにしました。県内の米軍基地での感染者は合わせて148人で、このうち普天間基地での感染者は82人と最も多くなっています。

新型コロナ県内で新たに2人