アメリカ軍基地内で新型コロナウイルス感染者が60人以上確認されたことを受け、玉城知事は7月11日、アメリカ軍側に基地の閉鎖などを求めました。普天間基地とキャンプハンセンでは7月7日から11日にかけて、合わせて61人が新型コロナウイルスに感染しています。

玉城知事は基地内でクラスターが発生しているとし、在日米軍沖縄地域調整官のクラーディー中将と電話会談を行い、普天間基地とキャンプハンセンの閉鎖や感染者数の公表を求めました。

クラーディー中将は、普天間基地とキャンプハンセンはロックダウンしていると話し、感染者数の公表についても県側に報告は続けたいと話したということです。

また、県は7月12日、アメリカ軍関係者らが出入りしたとみられる飲食店の従業員などに対し、PCR検査を無料で実施していて、100人以上が検査を受ける見込みだということです。

一方、県内での新たな新型コロナ感染者は確認されませんでしたが、キャンプキンザーから新たに1人の新型コロナ感染者が確認されています。

米軍基地大規模感染を受け知事が米軍に申し入れ