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春の訪れを告げる名護市のさくら祭りが1月25日から名護城公園で始まり、大勢の花見客で賑わっています。

「日本の春は、ここからはじまる」をテーマにした名護さくら祭り。今年で58回を数え、会場の名護城公園を中心に植えられたおよそ1万本のカンヒザクラが、青空に淡いピンクの花を咲かせています。

初日の1月25日はオープニングセレモニーやパレードなどのイベントもあり、県内外から訪れた大勢の花見客がカメラやスマートフォンなどで、春を告げるカンヒザクラの花を写真や動画に収める光景が見られました。

うるま市から訪れた男性は「東京のサクラは見たことあるんですけど、名護のサクラは今回初めてで、東京のサクラと違ってとてもきれいだと思います」と話していました。

名護城公園のサクラは現在は2,3分咲きで、これからがさくらの見ごろとなりそうです。

名護さくら祭り開幕