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台風19号の被災地を支援しようと、県議会が義援金を贈りました。

東日本を中心に大きな被害をもたらし、10月26日午前6時時点で86人の方が亡くなりました。10月24日、県議会の新里米吉議長は「広範囲に渡る被災者へ役立ててほしい」と話し、義援金として日本赤十字社へ50万円を贈りました。

日本赤十字社沖縄支部の島田勉局長は「被災地の苦労は今なお続いていますので、早く自宅に戻れるような復興・復旧が望まれるところですので、今回議会から頂いた義援金は大変ありがたいと思っています」とお礼を述べました。

日本赤十字社には民間企業などからも義援金が寄せられていて、集まった義援金は各市町村から被災者に配分されます。

台風19号で県議会が義援金贈呈