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座間味島の周辺のサンゴの保全に役立ててもらおうと、QABの美ら島募金にドラッグイレブンから寄付金が贈られました。

県内で38店舗を展開するドラッグイレブンの今林泰社長は、17日QABを訪れ、レジ袋の売り上げの一部、82万円余りを贈呈しました。

ドラッグイレブン商品部長の皆元寛徳さんは「サンゴは沖縄の観光や環境にとって重要な資源。今後もサンゴを守るために協力していきたい」と話しました。

贈られた寄付金は、座間味島周辺のオニヒトデの駆除作業など、サンゴを保全する活動に使われます。