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国際交流の一環としてうるま市の小学校で、香港の小学生と交流する授業が開かれました。

沖縄アミークスインターナショナルを訪れたのは、香港からやってきた小学生およそ40人です。

生徒たちは、香港から到着したお友だちをウクレレ演奏や空手の演武で歓迎し、じゃんけんゲームなどを楽しみながらコミュニケーションを取りました。そのあと、香港の小学生たちと一緒に授業にのぞみ、国語辞典やタブレット端末を使いながら課題に取り組んでいました。

女子児童は「英語で話すので伝わらないこととかも多いですけど、ある程度伝わって、面白く話ができて楽しいです」と話しました。

学校では、香港の小学生との交流を今後も続けることにしています。