74年前、この沖縄で起きたわずか3カ月ほどの戦争によって20万人余りの命が奪われました。きのうは慰霊の日。非戦を誓う祈りに包まれました。

三線を奏でる女性「こういう多くの方の犠牲の上に今がありますので、平和が続くように願いながらお参りしています」

男性「毎年、この時期になったら思い出してですね、(魂魄の塔に)来ています」

祖母と孫が参拝:祖母「(親が)子どもたちを残してしまって、(戦争で)亡くなった時はとても悔しかったと思います」

祖母と孫が参拝:孫「ばあちゃんから聞いたことはできる限りいろんな人にたくさん伝えようと思う。小さなことでも続けていこうと思います」

沖縄戦から74年 「慰霊の日」ドキュメント

平和行進に参加した女性「うちも父親が戦死しているもんですから、今年はもう…今年までしか元気で行進できないかなと思って、思い切って娘と2人できました」

平和行進に参加した女の子「亡くなったおじいちゃん、沖縄戦で亡くなったおじいちゃんに挙げるお花です」

安倍総理「沖縄の方々には永きにわたり米軍基地の集中による大きな負担を担っていただいております。引き続き「できることはすべて行う」「目に見える形で実現する」との方針のもと沖縄の基地負担軽減に全力を尽くしてまいります」

男性「政治的な話が多くてきょう1年に1回慰霊の日なので政治の話ではなく、戦没者を尊敬するような話をもっと聞きたかった」

男性「平和は普段でも心がけているつもりではありますが更に深めていかないといけないのは実感してます」