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 中部農林の生徒が育てたゴーヤーの苗 無料配布

5月8日のゴーヤーの日を前に5月6日宜野座村で高校生が育てたゴーヤーの苗の無料配布が行われました。

配布開始を前に中部農林高校の生徒が次のように呼び掛けました。「中部農林高校園芸科学科で育てたゴーヤー苗です。今から配布します。どうぞ」

5月8日の「ゴーヤーの日」を普及させようと5月6日宜野座村の道の駅で、中部農林高校の園芸科学科の生徒が育てたゴーヤーの苗、およそ200本が無料配布されました。

苗をもらったお父さんは次のように答えました。Qゴーヤーは好きですか?「大好きですね。もう1週間ずっとでも食べられますよ」「なるべく大きくおいしくできるように心を込めて水やりましょうね」

苗を育てた生徒は次のように話しました。「おいしく育てて食べてください」生徒たちが5月6日に合わせ1カ月前から育ててきたゴーヤーの苗を求め道の駅には多くの人が訪れていました。