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11月の県内の有効求人倍率 26カ月連続で1倍台

県内の2018年11月の有効求人倍率が1.17倍と26カ月連続で1倍台を維持していたことがわかりました。

沖縄労働局によりますと、2018年11月の有効求人倍率は1.17倍で、2018年10月と同水準にだったということです。1倍台の有効求人倍率は、これで26カ月連続となります。

また2018年11月の県内の完全失業率は3.1%で、2017年11月に比べて0.9ポイント改善されたということです。

しかし、県内の正社員の有効求人倍率は0.60倍と、2017年11月に比べて0.06ポイント上昇しましたが、全国平均1.19倍の半分程度にとどまっています。